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VOICE-インタビュー

富士桜高原麦酒のイメージアップに向けて日々頑張っています。

富士桜高原麦酒
2016年度入社
K・Fさん

K・Fさんは千葉県浦安市に住んでいた大学時代、商業施設イクスピアリで開催されていたビールイベントで富士桜高原麦酒に出会い、クラフトビールの魅力に取りつかれました。就活の際「地元河口湖に帰ってきてもビールに関わる仕事がしたい」という思いから富士観光開発に入社しました。入社当初はシルバンズのホールスタッフとして勤務し、現在は富士桜高原麦酒の出荷やイベント出店などに携わっています。


富士桜高原麦酒でのお仕事

K・Fさんの主な業務の一つはネットショップの発送作業です。午前中に注文処理と送り状の印刷を済ませてから、午後に商品の梱包をし、配送業者に引き渡した後に発送通知をお客様に送るという流れに沿って業務を進めます。商品に貼る“のし”などお客様のご要望をしっかりと確認し間違いがないように細心の注意を払っているそうです。また、人と接することが好きなK・Fさんはキッチンカーでのビール・シュウマイの販売業務にも積極的に携わっています。FCふじざくら山梨の試合や町内のイベントに出店した際には、状況に応じて用意する麦酒の種類や量を決めたり、お客様の目に留まるようにキッチンカーの装飾を考えたりするところが面白いとのこと。シルバンズ時代のお客様が遠方から麦酒を飲みに足を運んでくれることもあるそうで、顔なじみのお客様がわざわざ来てくれた時はとてもうれしいし、やりがいを感じると教えてくれました。さらに、オリジナルソーセージの在庫管理や原価計算など数字に関わる業務もK・Fさんの担当で、「正直数字や計算は苦手ですが、重要な業務なので頑張っています」と話してくれました。
 

職場環境は?

職場には頼れる存在が多く、頼りすぎてしまうこともあるそうです。醸造や事務など職種を超えて仲がよく、お互いに支え合える環境があり、「相談もたわいもない会話も気軽に話せてみなさん優しいです。」とうれしそうに話してくれました。入社当初から尊敬している上司の“生きているうちに頭を使え”という教えはいつも大事にしていて、仕事につまづいたときはその教えどおり全力で最善策を考えるそうです。
 

プライベートは?

浦安が好きなK・Fさんはお子さんやお友達と月1回はディズニーランドに通い、“トイストーリー”や“モアナ”などディズニーアニメもチェックしています。他にも毎週録画するほど“クレヨンしんちゃん”が大好きだそうです。家ではお子さんと“マリオカート”“スマブラ”といったテレビゲームをすることが多く、「自分が負けると泣いてしまうところがかわいい」と話してくれました。ちなみに富士桜高原麦酒の中では“ピルス”が一番好きとのことで、以前より量は減ったものの、ラガー系の麦酒を中心に晩酌することもあるそうです。


 

今回は学生時代の夢を富士観光開発で叶え、プライベートもお子さんやお友達と楽しく過ごしているK・Fさんをご紹介しました。


2024年5月取材記事

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