富士観光開発株式会社(山梨県南都留郡富士河口湖町 代表取締役社長 志村和也)が醸造・販売する「富士桜高原麦酒」では、アメリカ・ポートランド「Ruse Brewing」(※1)とのコラボレーションビール『Oshiono Lager(お塩のラガー)』を4月20日より数量限定で販売開始致します。
今回のコラボレーションビール「Oshiono Lager」は、アメリカ・ポートランドと日本を代表する20社同士がコラボレーションビールを披露するイベント【HOOD TO FUJI】(※2)にてお披露目したスペシャルビールです。
ジャーマンスタイルを得意とする「富士桜高原麦酒」と、IPAやLager系ビールを得意とする「Ruse Brewing」がコラボするにあたり、「Ruse Brewing」からは、『苦くて美味しいビール』を造ろうとリクエストがあり、お互いの得意とするラガービールを醸造することに決定。また、今回のコラボレーションでは、ポートランド産の原料を使用することが必須のため「Ruse Brewing」の提案で「お塩」を使用し、ホップは、オレゴン産のセンティニアルとストラータ、ハラタウ産のマンダリナを使用。
富士桜高原麦酒の宮下醸造長は、何回も何回もメールのやり取りをし、アメリカンラガーとジャーマンラガーを融合させたレシピができたことで、ポートランドらしく、しっかりと苦いラガービールのなかにも最後にミネラル感が優しく包み込むビールに仕上がりました。しっかりとしたお肉などのお料理と一緒にお楽しみください。
なお、富士桜高原麦酒・直営売店やインターネット通販(楽天市場)、山梨県内の一部スーパー、コンビニエンスストアなどで販売予定です。
※1【Ruse Brewing】ルーズブリューイング https://www.rusebrewing.com
アメリカ・オレゴン州ポートランドのクラフトビールブルワリー
※2【HOOD TO FUJI】 https://hoodtofuji.com
オレゴン州と日本のクラフトビールメーカー・サイダーメーカーが参加するビアフェス。ブルワリー同士がタッグを組んで、このイベントのために準備したオリジナルのコラボレーションビールが楽しめるイベント。
2018年4月にポートランドで開かれた「Fuji to Hood2018」がはじまり。翌、2019年に日本で開催され、コロナ禍の中断期間を経て、2022年にポートランドで復活。日本では4年ぶりに4月15日・16日に開催されました。
【商品概要】
商品名:富士桜高原麦酒 Oshiono Lager(お塩のラガー)※発泡酒
発売日:2023年4月20日(木)
アルコール度数:5.5% IBU:50
内容量:330ml瓶 希望小売価格:594円(税込)
オンラインショップ:https://www.rakuten.co.jp/fujizakura/
※限定ビールにつき、売切れ次第販売終了となります。
※ラベルは「HOOD TO FUJI」のマークをメインに、両ブルワリーのロゴを配置しました。
富士桜高原麦酒は、富士山から十数年の歳月をかけて湧出する貴重な伏流水を使用し、ドイツでも数少ない国家認定校「デーメンス醸造専門学校」で培った醸造技術で造るビールです。原料の多くはドイツより輸入し、モルト100%のビール(一部除く)です。また、濾過しないため、生きた酵母が多く含まれており、ビール本来の味と香りがお楽しみいただけます。
富士観光開発㈱のレジャー施設や山梨県内一部スーパー、コンビニエンスストアの他、楽天市場、amazonなど各種インターネット通販でも販売しております。
所在地:山梨県南都留郡富士河口湖町船津字剣丸尾6663-1
お問い合わせ:TEL0555-83-2236 https://www.fujizakura-beer.jp/
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新宿西口→河口湖駅→(富士桜高原バス[無料送迎])→FUJI GATEWAY
※タクシー、または河口湖駅前の「富士観光開発本社駐車場」より「富士桜高原バス(無料)」をご利用くださいませ。
★醸造所の見学はできません。ビールはFUJI GATEWAYクラブハウスにてお買い求めいただけます。