富士観光開発株式会社(本社:山梨県南都留郡富士河口湖町船津3633-1 代表取締役社長 志村和也)が運営する山梨県鳴沢村・標高1,000mに位置する日帰り温泉「富士眺望の湯ゆらり」は、12月22日「冬至」と12月26日に「風呂の日」イベントを実施いたします。
当日は、富士山の眺望が抜群のパノラマ風呂が変わり風呂「ゆず湯」に変わります。
富士眺望の湯ゆらりには、真正面に富士山を眺めながらお風呂に浸かることができる露天風呂が2種類あります。そのうちの一つ「パノラマ風呂」に、毎月26日(語呂合わせで「ふろ」)に季節感のある物を浮かべて「変わり湯」をお楽しみいただくイベントがゆらり風呂の日です。
冬至である今月12月22日と26日のゆらり風呂の日は、パノラマ風呂がゆずの香り漂う「ゆず湯」に変わります。さらに、1階お食事処ふじざくらでは、冬ならではの一品「かぼちゃの煮つけ」や「ゆず皮添えふろふき大根」を数量限定販売いたします。
イベント両日は、ゆらり姉妹施設「富士桜高原麦酒」より限定発売される「ゆずヴァイツェン」の試飲即売会とゆずヴァイツェンボトルや富士山の天然水ふじざくら命水ペットボトルが当たるお楽しみガラポン抽選会を行います。
さらに、醸造タンクから樽に詰められた新鮮なゆずヴァイツェンを一杯500円でお楽しみいただけます。
富士桜高原麦酒 https://www.fujizakura-beer.jp/
開催日:2022年12月22日(木・冬至)/ 2022年12月26日(月)
開催時間:12:00~20:00
開催場所:ゆらりエントランスホール
抽選会参加対象者様:ゆらり受付時にお渡しするレシート1枚につき、お1人様1回ご参加いただけます。
富士桜高原麦酒は富士山の伏流水とドイツで学んだ技術で造るビールです。「ゆずヴァイツェン」は、山梨県富士川町産のゆず皮を使ったフルーツビールです。フレッシュなゆずの香りとゆず皮の苦味を思わせる大人のフルーツビールで、2020年イギリスで開催された世界大会「ワールドビアアワード2020」のフルーツビールカテゴリーで世界一を受賞したビールです。
日本では昔から「冬至に柚子湯に入ると風邪を引かない」という言葉があります。また柚子湯に浸かることで邪気を払うという意味もあるようです。
柚子の香りに包まれ、ダイナミックな富士山を眺めながらお風呂に浸かることで心身ともにリラックスすることができ、一年の疲れを癒すには最適なお風呂です。
ゆずには血液の流れを良くする効果があり、体内の老廃物を体外に排出してくれます。冷え性や神経痛、腰痛、疲労回復にも効果があるそうです。また、富士山を眺めながらゆっくりお風呂に浸かることで、外的要因だけでなく心理的要因にも働きかけてくれ、より深いリラックス効果が期待できます。
目の前に富士山を眺めながらお風呂に浸かることができる「霊峰露天風呂」や「パノラマ風呂」の他、炭酸泉や洞窟風呂など全16種類のお風呂が揃う日帰り温泉施設です。館内には、お風呂の他にも、日頃の疲れを癒してくれるボディリフレッシュルーム「おあしす」や、地元山梨の食材を使用した料理が味わえるお食事処の「ふじざくら」、SL列車が食事を運ぶ個室のお食事処「お狩場」もございます。他にもお風呂上りにゆっくりお寛ぎいただける無料休憩室、迫力満点の富士山を眺める有料休憩室もございます。お風呂でリフレッシュした後は、館内の充実した設備でくつろぎのひと時をお過ごしください。
泉質:カルシウム、マグネシウム、ナトリウム、硫酸塩、塩化物温泉(弱アルカリ性低張性低温泉)
効能:切り傷、やけど、慢性消化器病、虚弱体質、慢性婦人病、動脈硬化症、神経痛、筋肉痛、関節痛、疲労回復、健康増進ほか
ボディリフレッシュルーム【おあしす】
[3階] 有料休憩室アクセス:中央自動車道河口湖ICから本栖湖方面へ約15分 道の駅なるさわ隣り
■東京方面から
(中央道)→大月JCT→(中央道富士吉田線)→河口湖IC→(富士スバルライン)→FUJI GATEWAY
■中京方面から
(東名高速道路)→御殿場IC→(国道138号)→須走IC→(東富士五湖有料道路)→富士吉田IC→(富士スバルライン)→FUJI GATEWAY
(中央線)→JR大月駅→(富士急行線)→河口湖駅→(富士桜高原バス[無料送迎])→FUJI GATEWAY
新宿西口→河口湖駅→(富士桜高原バス[無料送迎])→FUJI GATEWAY
※タクシー、または河口湖駅前の「富士観光開発本社駐車場」より「富士桜高原バス(無料)」をご利用くださいませ。
★醸造所の見学はできません。ビールはFUJI GATEWAYクラブハウスにてお買い求めいただけます。
■ 新宿方面から【中央道経由】
■ 新宿駅から
■ 新宿(バスタ新宿)から
アクセス方法の詳細は、富士眺望の湯 ゆらりサイト内アクセスページをご確認くださいませ。