山梨県立富士山世界遺産センター(指定管理者:フジネット共同事業体、所在地:山梨県富士河口湖町、代表取締役:志村和也)内にある「富士山LAVA CAFE(ラヴァカフェ)」では、2019年1月12日(土)より、葛飾北斎の浮世絵「富嶽三十六景」の「凱風快晴(がいふうかいせい)」通称『赤富士』をモチーフとした新メニュー『赤い富士山カレー』を提供いたします。
2018年4月に発売され、“インスタ映えする青いカレー”として話題となった「青い富士山カレー」に続く富士山カレー第2弾となるもので、赤い色から想定されるように、スパイシーな辛口。辛さの特徴としてスパイシーさの中に山椒の痺れる辛味”シビ辛”の麻辣味。また、ただ辛いだけではなく今、外国人観光客からも人気の高いNIPPONの“出汁(だし)”を調合し、辛さの中に感じる「旨味~UMAMI~」を演出しています。
更にカレーの中には、『日本一のぶどうの里』山梨県笛吹市産の葡萄果汁を配合し味のコクと奥深さを演出しております。
■観光客にも大人気! インスタ映えするフォトジェニックな富士山カレーシリーズの第2弾
山梨県立富士山世界遺産センターでは、昨年4月より、北館にある「富士山LAVA CAFE(ラヴァカフェ)」において、富士山をイメージした「青い富士山カレー」を販売してまいりました。青色のルーで富士山の山肌を表現した「青い富士山カレー」は、“本物の富士山のようだ”とSNS等でも話題になり、外国人旅行者や観光客の皆様から、「インスタ映え」するフォトジェニックなカレーとして好評をいただいております。
富士山カレーシリーズ第2弾となる『赤い富士山カレー』では、従来のクリーミーな「青い富士山カレー」とは異なり、「赤富士」の色合いを再現した辛口カレーとして提供。ただ辛いだけの“辛口”ではなく、辛さの中に“旨味”を感じる独自のスパイスを調合し、更に『日本一のぶどうの里』山梨県笛吹市産の葡萄果汁を配合し味のコクと奥深さを出しております。
また、外国人にも人気の日本の「出汁(だし)」文化をカレーにとりいれ、辛さの中に感じる「旨味~UMAMI~」を演出しました。スパイスに山椒をつかい、麻辣のしびれる辛さ”シビ辛”でキレの良い辛さを出しています。さらに富士山が赤く染まって見える「赤富士」の色合いはパプリカの天然色素とぶどう果汁等で表現。
辛味と旨味が織りなすスパイシーな味わいが特徴の一皿となっています。
■3段階から選べる辛さ。超激辛の「富士山頂上」を制限時間内に完食されたお客様には嬉しい特典も!
『赤い富士山カレー』は、辛さのレベルを3種類のなかから選べます。
●富士山一合目 → 通常の辛さ
●富士山五合目 → 通常の10倍の辛さ
●富士山頂上 → 通常の20倍の辛さ
価格:1人前 各1500円(税込)
「富士山頂上」の辛さに1人でチャレンジし、制限時間22分30秒(ふ・じ・さん)内に完食された方には、お食事代金が無料となり、さらにはサービスとしてソフトクリーム1個がプレゼントされます。
■「富士山LAVA CAFE(ラヴァカフェ)」について
中央自動車道・河口湖インターからすぐの場所にある、山梨県立富士山世界遺産センター2Fのカフェです。店内から富士山を眺望でき、ゆったりとした空間で食事やコーヒー等を楽しめます。当地限定メニュー「青い富士山カレー」は、青いルーで山肌を、ピクルスで樹海を、フライドオニオンで溶岩を表現した人気の逸品。2018年4月の発売以来話題となり、レトルト商品としても販売されています。『赤い富士山カレー』も、今後レトルトの商品化が予定されています。
「富士山LAVA CAFE(ラヴァカフェ)」:http://mtfujicurry.strikingly.com/
河口湖周辺より
■ バスの場合
河口湖駅→富士急行バス レトロバス・オムニバス「鳴沢・精進湖・本栖湖周遊バス/山梨赤十字病院線」(5分) → 「富士山世界遺産センター」下車 徒歩1分
■ 車の場合
8:30~17:00(7月1日~9月30日 8:30~18:00)
南館 一般420円、大学生210円、高校生以下無料 北館:無料
南館 第四火曜日、北館 年中無休