富士観光開発株式会社(山梨県南都留郡富士河口湖町 代表取締役社長 志村和也)が醸造・販売する「富士桜高原麦酒」では、1月15日から新限定ビール「ヘイジーゆずヴァイツェン」の販売を開始しました。
「ヘイジーゆずヴァイツェン」は、2020年にイギリスで開催された世界大会「ワールドビアアワード2020」のフルーツビールカテゴリーで世界一を受賞した「ゆずヴァイツェン」をベースに、山梨県富士川町産のゆずの皮を増量し、さらにドライホッピングすることで、フレッシュなゆずの香りとゆずの皮の苦みを思わせる大人のフルーツビールに仕上げました。
ヘイジー(Hazy)とは「濁っている」を表す言葉で、近年のクラフトビールでは、ヘイジ―IPAをはじめヘイジー系と呼ばれる濁ったビールが人気スタイルとなっています。
そこで、富士桜高原麦酒では、今回初めて、ワールドビアアワード受賞と世界で認められた【人気のビール】である「ゆずヴァイツェン」と、【人気のスタイル】であるヘイジー系ビールを融合させた新しい挑戦の限定ビールです。
なお、購入は、地ビールレストラン・シルバンズの売店やインターネット通販(楽天市場:4本セット100セット限定)で販売中です。
【商品概要】
商品名:富士桜高原麦酒 ヘイジーゆずヴァイツェン
発売日:2021年1月15日
アルコール度数:6.0% IBU:24
内容量:330ml瓶 希望小売価格:480円(税別)
オンラインショップ:https://www.rakuten.co.jp/fujizakura/
富士桜高原麦酒とは
富士山の天然水とドイツで学んだ技術で造るビールです。また、富士桜高原麦酒は、ドイツスタイルにこだわり、原料の麦芽は全てドイツより輸入し、モルト100%のビールです。また、濾過しないため、生きた酵母が多く含まれており、ビール本来の味と香りがお楽しみいただけます。
■東京方面から
(中央道)→大月JCT→(中央道富士吉田線)→河口湖IC→(富士スバルライン)→FUJI GATEWAY
■中京方面から
(東名高速道路)→御殿場IC→(国道138号)→須走IC→(東富士五湖有料道路)→富士吉田IC→(富士スバルライン)→FUJI GATEWAY
(中央線)→JR大月駅→(富士急行線)→河口湖駅→(富士桜高原バス[無料送迎])→FUJI GATEWAY
新宿西口→河口湖駅→(富士桜高原バス[無料送迎])→FUJI GATEWAY
※タクシー、または河口湖駅前の「富士観光開発本社駐車場」より「富士桜高原バス(無料)」をご利用くださいませ。
★醸造所の見学はできません。ビールはFUJI GATEWAYクラブハウスにてお買い求めいただけます。