今年で20周年を迎えた「富士桜高原麦酒」【製造販売・富士観光開発株式会社(本社:山梨県南都留郡富士河口湖町船津3633-1 代表取締役社長 志村和也)】が製造・販売する「富士桜高原麦酒」では、新たに、セカンドブランドとして「FUJIZAKURA BEER PROJECT」を発足し「缶ビール」の製造・販売を決定致しました。
これまでの20年間、頑なにジャーマンスタイルを追い求めてきた「富士桜高原麦酒」の新たな挑戦として、「ビール離れ」が進む若い世代をターゲットとし、新たなファンの獲得を目指します。「缶ビール」で販売することにより、要冷蔵ではなく常温での流通が可能となり、より多くの消費者に届けることができるようになります。
ホップの強い香りと味わいでありながら、モルト感との絶妙なバランスがとれたビール。
モルトとホップ、富士桜高原麦酒のジャーマンスタイルと流行のスタイルがバランスよく融合し、且つ、20年間の経験と実績が注ぎ込まれた一本。
販売開始日…10月頃を予定
富士桜高原麦酒は、富士山から十数年の歳月をかけて湧出する貴重な伏流水を使用し、ドイツでも数少ない国家認定校で百年以上の歴史と多くの優れた醸造士を輩出した「デーメンス醸造専門学校」で培った醸造技術で造るビールです。また、富士桜高原麦酒は、ドイツスタイルにこだわり、原料の麦芽は全てドイツより輸入し、モルト100%のビールです。また、濾過しないため、生きた酵母が多く含まれており、ビール本来の味と香りがお楽しみいただけます。
■東京方面から
(中央道)→大月JCT→(中央道富士吉田線)→河口湖IC→(富士スバルライン)→FUJI GATEWAY
■中京方面から
(東名高速道路)→御殿場IC→(国道138号)→須走IC→(東富士五湖有料道路)→富士吉田IC→(富士スバルライン)→FUJI GATEWAY
(中央線)→JR大月駅→(富士急行線)→河口湖駅→(富士桜高原バス[無料送迎])→FUJI GATEWAY
新宿西口→河口湖駅→(富士桜高原バス[無料送迎])→FUJI GATEWAY
※タクシー、または河口湖駅前の「富士観光開発本社駐車場」より「富士桜高原バス(無料)」をご利用くださいませ。
★醸造所の見学はできません。ビールはFUJI GATEWAYクラブハウスにてお買い求めいただけます。